移植直前にできること

着床するためには子宮の血流が良いこと、内膜が厚く・柔らかいことが重要です。
少しでも着床しやすい環境を整えるために、当院では移植当日に子宮・内膜をしっかり温め、血流を良くする施術を行います。
それにより、「今まで何度移植しても着床しなかった」女性が何人も妊娠し、卒業されています。
もちろん、普段から子宮の血流を良くしておくことが重要になります。
そのため、当院で「子宮の血流が良い状態」に繰り返し整えている女性限定で提供してきたサービスでした。
ですが、「初めてだけど、移植直前コースを受けたい」というお声を何度も頂いたので、そういった女性向けのコースを新設しました。
移植直前コースについて
移植直前コース〈3回セット〉 | 23,100円(税込み) |
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こちらは、普段から当院で「子宮の血流が良い状態」に整えていない方のためのコースです。
直前コースを一度受けただけでは、子宮の血流を維持できないと考えられるため、「血流が良い状態を最低でも3回は繰り返すことで、少しでも着床しやすい環境を整えて欲しい」という想いで新設しました。
移植まで日にちがないけれど、少しでも可能性を上げたいという女性はお電話でお申込み下さい。(予約システムからはご予約頂けないコースになります。)
移植後のケアの重要性

移植後は無事妊娠判定が出たとしても、妊娠12週までは1週間に1度は当院の子宝鍼灸でお身体を整えて下さい。
移植後は自然妊娠時と比べ不安定と言われています。
妊娠初期はとても大切な時期です。
「酸素・栄養・ホルモン」は血流によって運ばれます。
その血流が悪い状態は妊娠の維持にマイナスに作用します。
当院の子宝鍼灸は自律神経にアプローチすることで「子宮の血流が良い状態」に繰り返し整えていきます。